誰もが知っていることだけど、夜が明けると朝は必ず来る。もし朝が来て、眩しすぎて嫌になってしまったら、それでもしその日休むことができたら、夕方まで寝てしまってから起きて散歩にでも行くかお酒でも飲むことにしよう。−小沢健二
たしかアルバムのライナーノートより。『LIFE』だったっけ?忘れた。

夜も長くて深くて落ちていきそう。こうしてインターネットに向かっていると、昔、ブログがまだウェブ日記だったころにあった「空メールボタン」が欲しくなる。スパムなんてなかったし何も気にせず、しかも大学のメルアドなんかでポチっと押していたっけ。あの頃は底のない寂しさがあった。