ライフ・イズ・ディフィカルト

気が狂うほど溜め込んだ仕事を片付けている深夜2時。忙しい、忙しい、忙しい。毎日が2度と同じ日ではない。人生でいちばん眩しくキラキラとしている。こんな日々が終わっては病気になってはしまわないだろうか。とはいえ、このキラキラの裏には、相変わらず先の見えなさがある。いつなくなってしまうか分からない煌めき。

朗報。もしかしたら来年の秋冬に似たような仕事が入るかもしれない。ということはあと1年ちょっとはこの気持ち、この多幸感に埋もれて暮らせるのかしら。この幸せを言い訳に失くしているもの、ないことにしていることもたくさんある。人生はムズカシイ。